岡山・倉敷でおしゃれな家を建てるなら注文住宅のまんてん.
家づくりを検討し始めると、夢がどんどんふくらむものです。しかし、イメージばかりが先行しすぎて、家づくりに大事なことを見落とし、後で後悔する方がたくさんいます。だから私たちは、そうならないためにも、まずみなさんに次にあげる4つのことをしっかり知ってから、住宅会社選びをして欲しいと思っております。
POINT.1
家づくりにおいて一番重要だと私たちは捉えています。そのため間取りプランより先に必ずライフシュミレーションを行います。多くの方が借りれる金額が、返せる金額と思っていますが、実際はまったくそんなことはありません。まず、ひと月の生活費(食費・光熱費・など)そして、 お子様の進学計画などをもとに、無理のない額を割り出していきその中で建てられる、大きさ、仕様を決めていきます。適切な資金計画なしで家づくりを進めると建てた後でローン返済に苦しむことにつながります。
無理な資金計画で
将来に渡ってローン返済に苦しむ生活!
自分の生活スタイルにあった資金計画で
人生を思う存分楽しむ!
あなたのライフスタイルに合わせて、しっかりと資金計画ができるかが住宅会社選びの一つのポイントです。中には、夢を膨らませるような話をして、限度額いっぱいまで住宅ローンを組まされて、建てた後からローン地獄になる人もたくさんいます。
こうした知識を十分に知らないまま住宅会社を決めると
本来の予算以上の住宅を購入することになるケースがよくあります。
POINT.2
良い家とは?どんな家なのか、もちろん人によって考え方や捉え方が違うのは当たり前です。ただし、建てた後で後悔しないためにも、これだけは知っておいてほしいというものをここでご紹介します。
注文住宅は構造上不可能でない限りは、皆さんのご希望通りに建てることが出来ます。天井の高さをセンチ単位で指定することも出来てしまいます。大事なのは、どんな希望をしたらどのように値段が変わるのか、その仕組みを知っておくことです。住宅のコストは「原材料費」「手間賃」「経費」の3つで変わります。例えば標準の規格から柱の高さを10cm変えると、原材料費はカットした部分のロスとその加工費用でかなり上がってしまいます。打ち合わせや建築途中での変更が増えると経費が増えます。「原材料費」「手間賃」「経費」の仕組みを意識して、大事な建築資金は自分にとって大事なところからかけていきましょう!
家は、家族の安全と命を守る存在でなければいけません。日本という風土の中で、家が果たす役割は、自然災害から家族を守ること。地震大国と呼ばれる我が国で、どのような技術であれば家族の安全が守られるのか?また、安全で頑丈な造りであれば、何を使用しても良いという訳にもいきません。家族の健康を支えながら、安心して安全に住める家づくりをすることが大切です。家を建てるとなると、やはり建物に興味が行ってしまいますが、建物の耐震性能だけでなく、建物を支える基礎と地盤にも注意しましょう。
車を選ぶときって、1リットルで何キロ走るかは大事なポイント!ですよね? ハイブリッドカーはちょっと高いけど、5年くらいでガソリン代を考えるとそちらの方が実は安かったり・・・家だって、暮らすためにかかる費用があります。車よりもずっと住みつづけるマイホームなのだから、家の燃費はとても大事なポイントです。では、家の燃費ってなんでしょうか?家の選び方で大きく変わるのは光熱費。冷房暖房などのランニングコストが燃費にあたるのです。これから電気代があがっていくことが心配されてますが、一般の家でいまの電気代で30年間の光熱費を計算すると500万円以上かかっているのです。「住宅の購入費用+燃費」で考えるのが大事ですね!
POINT.3
実際の建物を五感で体感する機会はとても貴重です。自分たちの家づくりのヒントを見つけたり、動線や広さなど図面では分かりにくいものも、実際の建物であれば暮らしをイメージしながら肌で感じられます。さらにスタッフの対応や会社の雰囲気といったものまで見られるので、ぜひ参加してみましょう。
モデルハウスはその住宅会社の自慢の作品です。設備やしつらえなど、工夫を凝らして建てられています。これから建てるおうちに必要な機能や設備があるかや、その住宅会社のイチオシポイントなどを見ることができます。 長期間公開されているので、いつでも観に行けるのが嬉しいですね。ただし、設備や素材・デザインなど少し高めのものを使用しているケースもあるので、モデルハウスに憧れすぎると、思っていたものが予算オーバーで導入できないという事にもなりかねませんので注意が必要です。もうひとつは、実際に建てた方が期間限定で公開してくださる見学会です。設計時のポイントや重視したところ、迷ったり悩んだところなども聞くことができます。実際にお住まいになるお家なので、生活のための工夫や予算の工夫は参考になりますよ!
見学会には、その住宅会社のスタッフがたくさんいます。家を見学しながら、スタッフに家づくりのポイントや予算の相談をしたり、他の方への対応やお施主様との関係性など、良いお付き合いができるパートナーかどうかをチェックすることが大事です。あなたの暮らしを考えた提案をしてくれるのか、ただ売りたいだけなのかが、きっと見えてくると思います。家づくりを失敗しないためにも、見学と同時にパートナー選びもしっかり検討しましょう。
住宅会社とのお付き合いは、建てる前までに一年近く、建てた後は、アフターやリフォームなど一生続いていきます。だから、信頼できる住宅会社やスタッフさんと出会えるかで、あなたの家づくりが成功するかどうかが決まってくるといっても過言ではありません。
POINT.4
どんな家をたてるか、と同じかそれ以上にどこに建てるかということも重要です。写真で見るだけ、文字で見るだけでは本当のことは分かりません。仮に現地で土地を見たとしても、その土地が良い土地なのかどうなのかの判断も難しいものです。建築のプロである住宅会社であれば、見た目の形状や周辺の環境、法規の問題や地盤にいたるまで、あなたの代わりに、ここに家を建てても大丈夫なのかをしっかりとチェックしてくれるので、まずは信頼できる住宅会社を探しましょう。
土地を買って家を建てる場合、「土地の購入」と「家の建築」の2段階の手続きが必要になります。このため、家を買う資金と、土地購入資金を事前に決めてから住宅ローンを借りるわけですが、そのためには建物のプランと見積もりが必要になります。住宅会社を決めていなかった場合、プランが出来上がるまでに、他の人にその土地を買われる可能性もでてきます。そうならないためにも、土地探しと並行もしくは先に住宅会社を決めておくことをおすすめします。
土地探しを住宅会社に全て任せておくのもいいですが、それだけだと、いつまでたっても見つからない可能性もあります。そうならないためにも自分でも探しながら、個別に不動産会社にも依頼しておきましょう。その上で気になる土地が見つかれば、すぐに住宅会社に相談して、建物を建てるのに問題ないか、日当たりや地盤、法規の問題など、プロの目でしっかりチェックしてもらいましょう。
まんてん.では、本当に希望しているのはどこなのか、価格・場所も含めてヒアリングをし
優先順位をつけながら、理想に近い土地を探すお手伝いをしております。
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